前回に引き続き
今回も へら鮒のルート に付いて記載します。
ココで題してるのは 野釣りのへら鮒 と言う事です。
さて、その釣り場で釣り上げた へら鮒 を見ると
明らかに形や顔付き・長さ等が違う魚が釣れて来る事が御座います。
まぁ元々は、私達のご先祖様が品種改良を重ねて
作り上げてしまった「へら鮒」なる魚。
管理サイト ⇒ 巨べらに成る仮説 – 巨べら師養成所
例えば・千葉県の 亀山湖 を存じてる方は多いかと思いますが。
亀山湖 が出来て間もない頃は
釣れて来る へら鮒 は、結構・細長いタイプだったんです。
歴史が浅い割りに・その地域特有の水質や地形等が
亀山湖 の へら鮒 を大きくするのに時間を要しなかった。
そしてある時から 魚の形状(形) が徐々に変わり始め
一時期は、とても見事な形(肩の張った)が釣れてました。
しかし今も形の進化が有り現在に落ち着いている。
きっとダム湖が完成した際に「放たれた」先祖が
命を繋ぎ子孫を残してきた。
年々、入れ替わるで有ろう へら鮒 が時を経て
交配する際に・変わって来た。
その一番最初に「放たれた」へら鮒がルート になる訳だが
本を正せば「大阪 / 奈良県」とされている。
この続きは、又次回と言う事で m(_ _)m
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