ハイ! 皆さんこんにちわ
いよいよ・8月も終わりです!!
それでも変わらない暑さ!!
皆さん・くれぐれも注意して下さいね。
さて、前回からの続きと言う事で…
「宙釣り浮き」に付いて・其の2
特別、難しい内容では無いのですが ;^^
ちょっと皆さんも考えながら閲覧して頂ければ!!
それでは・先ず
宙釣り浮き 【浅宙タイプ】 から入って行きましょう!!
浅宙タイプと言いうと
どうですかね? カッツケ釣りをイメージする方も多いのかと。
まぁ管理釣り場や箱釣りなら「カッツケ」が御座いますが
事･巨べら釣りとなると
カッツケ釣りは皆無でしょう。
さぁ話を戻しますね。
浅宙釣りタイプの浮きと言っても
其の時の状況に寄って使いたい形状の物って異なりますよね。
では・ここで例題を
使用竿が 6～8尺
狙いたい棚が
浮きオダ際の1本～1本半程度の棚!!
* 勿論・宙釣りになります。
ハリがへらサイト 13号（上下）
本命以外の魚も居るので
マッシュダンゴ から
ハリスは 30cm ～ 50cm で様子見
この状況で
貴方ならどの様なタイプの浮きを選びますか?
きっと
ジャミが少なく棚までエサがスムーズ入るので有れば
棚を探りたいので「グラスムク・PCムクトップ」か
反対に
ジャミが煩く・エサを棚まで入れるのが大変なら
「パイプトップ」か
上記は、あくまで判り易くする為
細かい諸条件は、敢えて入れておりません。
でも、たった2～3の条件を出すだけで
選択する分岐点が出てくる。
そこに細かい諸条件が幾つも加わり
魚の気難しさがプラスされると
釣りを組み立てる為の最重要アイテム
浮き
の選択により
その日の釣果が全然変わってしまう事になります!!
そんな事・今更私に言われなくても分かってると
お叱りを受けそうですが ;^^
でも・もう少しだけ考えてみて下さい。
もし
へらサイト 13号（上下）
マッシュダンゴエサ
を着けて振り込んだら
沈没してしまう!!
でも手持ちで使えそうな浮きが
沈没してしまってる浮きだったら?
浮きが沈没しないよう
エサを小さく着けて
釣りを組み立てるしか
方法はないですよね?
そうんですよ。
で、浮きが沈没しないよう対処は出来ますが
肝心な「釣り」を組み立てる事は出来ない。
それは「使ってる浮き」に振り回されてるだけだから。
フワフワの軽いエサが正解の状況なら未だしも
確りとした練り込んだ少し重めのエサだったら?
今日はこの辺で失礼します。
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