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使える竿・使えない竿・その2

皆さん今晩は m(_ _)m

今回は、前回に引き続きチョッと へら竿に付いて記載します !!

使える竿・使えない竿・その2

前回記載して思った事の延長線上で行きます。

それでは・私の中で 使える竿!! と言うのは…

私自身・現在は 巨べら釣り オンリーなので

あくまで 巨べら釣り にて使える竿と言う事で。

基本・古い銘柄のカーボンの方が肉厚で割れにくい

と言う事も有り・現役で使用してるのが

シマノ・朱紋峰シリーズ 競

16・18・19尺と現役で使用しております。

その前の シマノ飛天弓 シリーズ も数本御座いますが…

基本、巨べら釣りで私の求めてる調子・パワー等が違うので使えません。

* でも・その当時は、その竿で 巨べら釣り をやってましたが ;^^

勿論・ダイワの旧銘柄も御座います。

短尺竿ですが 二天粋 おぼろ 8尺 も現役です。

でも昔の銘柄を出すと切が無いので…

中尺は、多少重たい竿でも一日振ってても苦にならないですが…

やっぱり 21尺 以上になってくると重たさを考えます ;^^

昔の竿で   21 > 自重 125g って超軽い竿だったんですよ。

それが今じゃ その自重だと重たい部類になる。時代ですね~ ;^^

と、話は元に戻して・使える竿・使えない竿ですが

正直・短い竿は、硬いと謳ってる銘柄なら使えない物は無いです。

但し・乗っ込み期だとポイントにも寄りますがパワーが無いと駄目な時も。

中尺も「胴調子」等寄りで無く・肉厚でパワー自体が有れば大丈夫です。

問題は・長竿以上の部分ですね。

やはり 「軽い」 事が前提で設計されておりますので…

無理をしなければそれなりに使用出来る物ばかりです。

ただ・やっぱり太りラインや太いハリス・浮力の有る浮き等を装備し

そして食ってくるのは、巨べら ばかりでは無い訳で…

だから 管釣りと巨べら釣りの両刀使いの方は…

自分の好きな調子・銘柄等を使い分けるのが一番なのですが…

それはそれで結構な金額になりますので。

最終的には、ご自身の技量に合わせた判断だと思うんです。

だから私等・技量云々が全く持って持ち合わせて御座いませんので

各メーカーが謳ってる 「先調子」 を目安に考慮し

販売開始直後には購入せず・その竿の情報収集をして

機会が在ればその竿を店舗等で継がせてもらう等する。

勿論、知り合いが持っていればどんな竿なのか使わせてもらったり

私が 巨べら釣り では使えない!! と思ってても

実際に愛用されてる方もいらっしゃいます。

なので自分で使いこなせる自信が有る銘柄!! を愛用する。

やはりそれが一番なのかも知れません。

結局・皆さんのご想像通りの結果になりましてスミマセン ;^^

でも・決して安い物では御座いませんし

「これは管釣り・これは野釣り・これは巨べら用!!」って

自分の中でルールを作って使いまわすのって楽しいじゃないですか。

使える竿・使えない竿 って?

結局は・自分の判断を基準に選択すれば…

使える竿・使えない竿 って無いんですよ!!

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